作詞：NAKAGAWA TAKASHI
通り雨 のち 言葉のしずく
変わらない路(みち)の途上にいる
通り雨 のち つめくさの花
群がりの中に あかり灯す
棚曇り のち 言葉の乱麻
終わらない幕の途上にいる
棚曇り のち 十返(とかえ)りの花
暗がりの中に 夢を灯す
明日のために 本日も祝杯を
あまたの悲しみを 天空へ放つ
過ぎ去りし詩(うた) 来たるべき唄どもよ
女は 決意込め また海へ行く
病い晴れ のち 言葉の飛翔
止めどない詩(うた)の途上にいる
病い晴れ のち 魂の花
すんがりと立ちぬ 希望の虹
明日のために 本日も祝杯を
あまたの悲しみを 天空へ放つ
過ぎ去りし詩(うた) 来たるべき唄どもよ
男は 決意込め また海へ行く
潮風に巻かれ 夕凪に落ちる
静寂に 身を焦がす
恋風に抱かれ 夕闇に溶ける
静寂に 身を焦がす
明日のために 本日も祝杯を
あまたの悲しみを 天空へ放つ
過ぎ去りし詩(うた) 来たるべき唄どもよ
まんま抱きしめて また海へ行く
潮風に巻かれ 夕凪に落ちる
静寂に 身を焦がす
恋風に抱かれ 夕闇に溶ける
静寂に 身を焦がす
／／／
五島列島に無事着きました。
朝５時に東京の家を出て、
11時前に長崎港着。
そこから三時間の船旅で、五島列島の中通島へ。
海しかない。
明日から、長崎の西の五島列島へ、
弾丸ひとり旅に出てきます＝＝。
島旅です。
福江島、中通島、若松島を周遊予定。
いろんなことをまるで計画してませんが、
とりあえず、何かから脱皮するために、とりあえず出かけます。
教会たくさん。
の、島々でございます。
では。
弾丸ひとり旅に出てきます＝＝。
島旅です。
福江島、中通島、若松島を周遊予定。
いろんなことをまるで計画してませんが、
とりあえず、何かから脱皮するために、とりあえず出かけます。
教会たくさん。
の、島々でございます。
では。
世田谷にホットスポットが見つかりましたね。
なかなか近所です。
あのとき以来、水はペットボトルのものを使い、スーパーではそれまでの１．５倍の時間をかけて産地をよくよく比較しながら生鮮食品を選んでいます。
福島からより離れたもので収穫されたものを買う。そしてその行為は、「復興」とか「ひとつになろう」とか「こんなときだからこそ」とかそういう結局何がしたいか分からないようなポリシーをもつ商業単語に反する行為なのだろうな、とも思いながら。
魚介類に関しては、産地がどこであれ、どんな餌を食べて海を泳いでいるか分かったもんじゃないから、海流をよくよく考えて、できるだけ安全そうなものを買っている。
たとえば家の近所のあるスーパーは生鮮食品は関東近郊のものしか売っていない。消費者の 選ぶ権利 を奪われたような気分になりながらも、それはひとりよがりな意見なのだと自省しつつ、そのスーパーには最近あまり行っていない。あと、「産地いろいろ」的に詰め込まれた野菜の詰め合わせとか。「なんじゃそれ」って思う。
人として何が正しいのか分からないけれど、
たとえば女として、健康な子を産みたいと思うようになってからは特に神経質になっています。
中国では人の髪の毛で作った醤油があるとか、粉ミルクに有害物質メラミンが入ってた事件などは有名ですが、でも自分が安全に生きていくためには、結局は自分の責任の範囲で自分の口を鍛えるしかないよね、と最近は思います。
安全な日本で、外食してても、「このレタス、どこ産？」と疑いだしたらキリがない。
じゃあ、外食しないのか、というとそうでもない。
売られているものや、表示されているものや、賞味期限などを信用しすぎると、何かあったときに結局は人のせいにするわけだけど、食は命に直結するものだから、自分である程度判断できるように、口を鍛えなければならないな、と思います（いまさらだけど）。
スローフード、地産地消、マクロビオティック など食に関する言葉がなぜか、「お洒落」や「美容」と結びつくようになっていますが、たとえば、マクロビの語源は古代ギリシャ語「マクロビオス」であり「偉大な生命」などといった意味があるようです。
お洒落雑誌にそういうものが取り上げられるようになって、妙にわたしは毛嫌いしているけど、山形で農業している友人のブログやもらった手紙をみていたら、それはそれはとても「土くさい」ことで、お洒落でもないのだけど、「偉大な生命」に限りなく近い営みです。
ボランティアや人助け、それはとても大切。
そしてそれを行動にできるひとってすごいと思う。
でも、阪神大震災（小６）と今回の地震（２８歳）で、震源から離れもせず近づきもせず、微妙な距離で無事で生きているのを体験しながらも、
ひとつになろう、とも、こんなときだからこそ、とも何も思わないけれど、
「サバイブ（Survive）」という言葉がキーになっています。
サバイブできる能力を身につけずにのんびり生きてきた（これた）から。
何よりもまず自分がサバイブするには？ って考えてしまう。ひどい思考だけど。
東京で電車に乗ってて、目の前に妊婦とかお年寄りがいるのに、全然席も譲らない人。
優先座席で携帯を使いまくっている人。
そういう人こそ、もしかして週末はボランティアに行って、人助け気分を味わっているんだろうな、って性格の歪んだ私はよく思う。というか、それが日本に備わったルールのような気さえしている。
だからって、ボランティアもしていない私が何も言えたもんじゃないのだけど。
でも、何のために人は動くのだろう。
そんな根本的なことを最近考えています。
Facebookとか見てると、おもしろいよね。
ある１時間のあいだいに、世界に旅立った人もいれば、田舎にいく人もいれば、ボランティアする人もいれば、全然土地で自然保全活動する人がいたり、ただ聖書の内容をつぶやく人がいたり、居酒屋にいる人がいたり、お葬式帰りの人がいたり、芝居の案内してる人がいたり、外国語しか使わない日本人がいたり、トイレ我慢してる人がいたり。
でも、人の営みって美しいな、と思うのです。
最近、少しずつそういう風に世界にファインダーを向けれるようになってきました。
なんか、しょーもない文を書きまくっているけれど、、、。
「大人なんだから、判断力、生命力、サバイブ能力をつけなさいね」、
という自分への戒めのブログでございました。
もし最後まで読んでくれている希有な人がいたら、ありがとう（笑）。
この前の横浜の写真をアップロードしました。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.120653214709578.23329.100002947005699&l=ca790d2126&type=1
↑Facebookユーザーじゃなくても見れるらしいけど、ほんとかな？
新しいレンズ買ってよかったわん。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.120653214709578.23329.100002947005699&l=ca790d2126&type=1
↑Facebookユーザーじゃなくても見れるらしいけど、ほんとかな？
新しいレンズ買ってよかったわん。
横浜トリエンナーレへ。
過去２回行っているので、３回目になりました。
個人的には、回をかさねるごとに、内容が徐々に面白くなくなっているような気がしていますが。
もしくは、見る目が変わったのか。
でも、ヨコハマはこの秋の季節が美しいのね。
魚眼レンズデジカメで写真をたくさん撮った。
後日、アップします！うふ。
で、オクトーバーフェストもやってるので、もちろん寄りました。
というか、こっちがメイン？？
最初は場内ではなく、赤レンガ倉庫前でしっぽりドイツビールをしてましたが、
結局最終的には大フィーバー。
「上をむいてあるこう」（←これオクトーバーフェストの定番ね）と
「スタンドバイミー」を全員で大熱唱＆乾杯！
夫が平日はみごとに午前様だったり、最近の休日は何かと所用があったりで、デートらしいデートは久々かな。あと数ヶ月でこんな日本の風景もしばらく見れなくなるのかなぁ、なんて言いながらも、かなり前向きなバカ夫婦。
おやすみなさい。
えらく悩むもんだな、と自分でも笑ってしまう。
本や、ネットや友人に情報収集。
でも、全ては「ひとそれぞれ」につきる。
悩みすぎて、そのうち悩むことを放棄して、きっとその頃がベスト回答を出せる気がする。
クラゲでもみに、江ノ島水族館にでも行ってこようかな。
人生のタイミングって難しい。
でも、タイミングを考えておこなったことって、
わたしはだいたいタイミングを違えている。
自然なタイミングがベストタイミングと思うけど、
悩むーーーーーー。
今朝方、自分が身籠る夢を見た。
なんだか下腹部の張りをリアルに感じるような変な夢で、今でもその感覚が不思議で覚えています。
なんだったんだろう。
海外行きと子供欲しいタイミングが重なってしまったので、
最近は頭でタイミングを考えながら悩ましい気分だったけれど、
きっと、心で思ったときがタイミングなんだろうな。と、思う。
頭で考えているタイミングって、わりとあてにならないのかもしれませんね。
気持ちがGOというなら、GOしたい。
よく、あなたは才能があるから、岡本太郎だからやれるので、凡人には難しいという人がいる。そんなことはウソだ。やろうとしないから、やれないんだ。それだけのことだ
岡本太郎
今日は、夫のお父様誕生日会。
下町の夕暮れ。
どうやって生きていくか、考えてます、必死に。切削作業。
「市」「田」「北」に共通する部首を考えるくらい、せっせと。
路上でニョッキにシャンパン飲みながら。
